ちびうさ:3歳1ヶ月(早産修正:2歳11ヶ月)
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突然お母さん!と言いだした
保育園参観があった日、夫婦共に午前休をとっていました。
普段は子供が起きたとき、私は出社しているのでいないのですが、その日は朝の準備を私がすることができました。
リビングに降りたちびうさが、何個か落ちているブロックを組み立て始め、突然言ったのです。
「お母さん!見てー!」と。
私は「え!!」となりました。
昨日の夜まで「ママ」としか呼んでなかったちびうさが突然「お母さん」と呼び出したからです。
私は「ママ」というキャラでもないので、自分でママだよーとか、ちびうさが赤ちゃんの時から言ったこともなく、夫婦でも、普通に名前で呼び合っているので、「ママ」という呼び方自体、たぶん保育園から子供が勝手に仕入れてきて勝手に呼び出した呼び方でした。
別に呼び方なんてなんでもいいし、特に気にしてなかったのですが、突然、全く前触れもなく「お母さん」になったことには驚きました。
その後の会話も、10回くらい私は呼ばれましたが、全て「お母さん」です。
いったい何があったのか・・・。
保育園はオールイングリッシュなので、MammyとDaddyなので、今回は保育園で仕入れてきたとは思いづらいです。
保育園の他の子も、XXX’s mammy is here!みたいに、Mammyと言って、ちびうさに私がお迎えに来たことを教えてくれていたりもします。
保育園帰宅してからはテレビは見せていませんし、DWEにも当然出てこない。
ちゃれんじの力
というわけで、残された可能性は、教育のために見せているちゃれんじDVD。
そこから仕入れたと考えるべきでしょう@@
挨拶・ごめんなさい・ありがとうなどのコミュニケーションの言葉や、トイトレ・歯磨き・ボタンとめなど生活の知識、多い少ないや大きい小さいなど知育教育、動物の名前や食べ物の名前などの知識、ちゃれんじのDVDで本当にいろいろな日本語をちびうさは学ばせてもらって、本当に助かっていますが、まさか、「お母さん」という呼び方まで覚えてくれるとは。
確かに、しまじろうはお母さんのことを、いつもお母さんと呼んでいるのですよね。
ちゃれんじがあまりにも広告活動がうざすぎるので、ちょっと敬遠している方もいるかもしれないですが、本当に助かっているので、なかなかやめられないのが事実です@@w
なかなか親だと聞いてくれなかったりすることや、うまく教えてあげられないことも、しまじろうと一緒ならできちゃったりするのが、子供なんですよね。。
トイトレは6月号DVDのしまじろうの「ぼく、、トイレに、、、いきたーーい!」と頑張って言うセリフを真似して、前までトイレでできていたのに最近風呂場でトイレするようになってしまったちびうさをまたトイレに戻してくれて助かったり、歯磨きは口の中にいる虫歯の虫ばい菌たちが映像化されていることで、歯磨きを嫌がったときは、あ!虫ばい菌いるよ!っていえば、口を大きく開けてくれるようになったり、ボタンとめもボタンとめの歌をすごく気に入っていて、歌いながら楽しそうにとめています。
6月号DVDは特に出来がよい!
毎月毎月しまじろうのおかげで、覚えられること、出来るようになることが多いので、ちゃれんじの値段の安さを考えるとコスパがいいなと感じています。
7月号のネジブロックもちびうさがずーっと楽しみに心待ちにしていたものだったので、楽しそうに遊んでいます。
これからも英語はDWE、日本語や日々の教育はしまじろうに手伝ってもらいながら、育児生活を送っていきたいと思います。