ちびうさ:2歳11ヶ月(早産修正:2歳9ヶ月)
—
英検Jrブロンズ対策
これまた先月から始めました。
先月からいろいろ始めすぎな気もしますが、4月はキリがよいのでね!
というわけで、英検Jrのブロンズ対策です。
DWEの冊子をみると、だいたい2~4歳の子が合格していますね。
うちの子もそろそろ3歳が見えてきたし、なにより、アウトプットもすごく出ているので頃合いかなと思い、始めることにしました。
はじめると言っても、私が思うに、幼児の英検対策=親の英検対策みたいなものです。
私の場合は、子供になにかやらせるというよりは、親が対策本を熟読し、問題形式や、問題文章、頻出単語を頭に入れ、それを日々の生活に取り入れ、いざ受けたときに子供が自然に高得点を取れるように導くことかなと思いました。
というわけで、親も同時に英語の勉強ができる!
素晴らしいですね・x・
個人的には、子供にやらせるというより、英語が苦手な親の場合、こういうことをキッカケに英語の勉強を始めたらよいのではないかと思います。
英検Jrのブロンズなんてめっちゃ簡単ですからハードル低いですよね。
子供と一緒に、ブロンズ→シルバー→ゴールドと順々に成長できていけば、理想的なのではないでしょうか。
親が出来ないことを子供にやらせない、親がやりたくないことを子供にやらせない、なんとなくそんな風に教育については考えています。
いろいろな取り組みについて楽しく進めていけるように考えていくことが大切かなと。
英検Jrブロンズ対策本の種類
英検Jrブロンズ対策本は何種類かでていました。
主に下記の3冊っぽいですが、最後の1冊は発売日が古いため最初の2冊ですごく迷いました。
本屋さんにも探しに行ったのですが、英検Jr対策本は1冊もおいてなくて、中身を見ずに直感で一番最初の1冊を購入しました。
本の感想
私の購入した本は、前半が頻出単語の絵辞書。
後半が問題集になっていました。
絵辞書はコピーしてその辺に貼り付けておくのもよいかもしれません。
仮にも英検準2級の私なので、さすがに英検Jrブロンズの内容は簡単でした。
また、うちの子なら英語については対策しなくても知っている単語ばかりだなとも思いました。
問題は出題形式ですね。
いくつかの出題形式があるので、それに慣らせていく目的で、少しずつ問題を解かせていこうかなと思います。
試しに最初の1ページ(3問)をコピーして、子供に解かせてみたところ、余裕でわかっていました。
一番最初に出てきた単語は「hippopotamus」。
一般的な子供ならなんだろうとなりそうですが、DWEキッズ的には頻出単語ですよねw
プリント自体は、先行して七田プリントをやっていたので、解答欄に丸をつけるというのも、鉛筆をしっかりもつというのも、問題なくできたのも大きいです。
ワールドファミリー会員だと受験料が10%割引
英検Jrについていろいろ検索して調べたときに、ワールドファミリー会員だと英検Jr受験料が10%割引になるということを知りました。
シルバー:2,500円 → 2,250円
ゴールド:2,700円 → 2,430円
WF会員で受験する方はぜひこちらから!
また、英検Jrのサイトならば、受験料つき模擬問題のセットとかもあるのでそちらもチェックしてみてくださいね。
詳しくは下記へ!