ちびうさ:2歳5ヶ月(早産修正:2歳3ヶ月)
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右手を抑えて痛がる
日曜日にお昼ご飯の買い物をするために、家族で近くのスーパーまで車で行きました。
買い物を済ませ、車に乗り込んだ時に、ちびうさが左手で右手を抑えて痛い痛い!と言うのです。
すごく痛そうにしていて、どこかでぶつけたかなと思ったのですが、全く心当たりがなく、その時は、なんとなくすぐ治るだろうと思っていました。
おうちについてもまだ痛がっており、お腹すいたとか眠いとかで不機嫌なのかなと、とりあえず、昼ご飯の準備をし、ご飯をあげてみました。
いつもは右手で食べるのに、右手は動かさないまま、左手でスプーンを持って食べていました。
食べてる最中もいつもよりも不機嫌でした。
あまり食べないので、眠いのかなと思ったのですが、チョコレートと主張するので、チョコレートをあげたら、ニヤニヤして嬉しそうにして、食べて、食べ終わったらまた痛い痛いチョコレートというので、これは仮病なのか・・・?とどっちかわからなくなりました。
時間も時間だったので、とりあえず、お昼寝させようとしたのですが、遅い時間の割に全然寝てくれようとせず、不機嫌なので、家族がちびうさを救急病院に連れて行ってくれました。
腕が痛かった理由
風邪の流行る時期なので混んでるかと思ったのですが、整形外科の先生はすいていたらしく、すぐに電話がかかってきました。
原因は腕の骨が外れたことでした。
私がスーパーで買うものを選んでる間に、家族が子供と近くで遊んでいて、その時に、両手を持って、ジャーンプ!と遊んでいたので外れたと思われます。
先生曰く、子供の腕は外れやすいので、また同じ状態になったら、自分で治そうとはせずに、すぐに連れてきてくださいとのことでした。
病院に行くまでは、腕をだらんとさせて、ぐったり気味だったちびうさは、帰りには両手動かして、何事もなかったように元気にしていたそうです。
両手をもってジャーンプとするのは意外とよくやっていたようにも思えるので、どのタイミングではずれるかわからないものですね。。
前と比べて、子供の体重も増えてきたので、そういうのも関係あるのかもしれません。
癖がついてしまうとより外れやすくなってしまうみたいなので、注意して、過ごしたいと思います。