先日購入したばかりのミシンを使って、保育園用の敷布団カバーと毛布カバーを作成しました。
高校の家庭科の授業以来のミシンだったため、ミシンデビューといってもよいくらいの、レベルでしたが、以外とミシンを縫う方は特に大変ではなかった。
それよりも、大変だったのが、採寸と裁断・・・。
これが、バックとか小さな袋だったら楽だったかもしれません。
しかし、子供用とはいえ、布団カバーは長辺1.5mのものだったので、正確にはかろうと頑張ったり、切ったり、三つ折りをするところを縫いやすくするためにひたすら折りながらアイロンがけをするあたりが、非常にめんどくさく、手間がかかり、精神的に疲れました@@
また布団を入れる口のところを止めるための紐を縫いこむところとかも、3箇所x2(両面)x2枚=12か所あるので、非常にめんどかった。
ミシンの機能的には、特に不足はありませんでした。
コンピューターミシンを買ってよかったと思ったことは、コンピューターミシンは遅いスピードがとてつもなく遅いので、この布団口を止めるひものところの小さいスペースを縫うときに、非常にゆっくり縫えたので、初心者でも縫い遂げられました。
しかし、この布、安い布なのですが、練習台でつくって、次に高い布で本番をやる予定だったのですが、あまりにも布の準備が大変だったため、とりあえず、この布を本番ということにしました@@
布がへたってきたら次を考えようかな。。
保育園準備で必要なものは、まだありますので、大物二つが終わったので、残りは気楽に作っていこうかと思います。