ちびうさ:2歳10ヶ月(早産修正:2歳8ヶ月)
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日本語と英語の割合
子供の英語教育のインプットとアウトプット時間を分けるというのは以前書きましたが、日本語と英語の時間を集計していなかったため、計算してみました。
3月までの言語学習時間を出してみました。
かなり概算になりますが・・・
英語:4300時間
┗ input:3000時間、output:1300時間
なんと既に英語の方が多い・・・!
計算してみてこれにはビックリしました。
私の体感としては、日本語をしゃべっていることの方が圧倒的に多いように感じるのですが、確かに日本語で言わなくても、英語で言ってもだいたい通じるのですよね。
私が思っている以上に、子供の英語能力は育っているのかもしれません。
子供は親が日本語をしゃべるから合わせてくれているのでしょうか。
それとも、日本語が母国語だから、たくさんやっている英語よりも日本語の方を重視しているのでしょうか。
英語の勉強時間が爆発的に増えたのはここ半年なので、小さい頃からたくさん吸収していたのは日本語の方になります。
もし、その日本語の方が優先しているとしたら、小さい時の日本語インプットの効果が今出ているということになりますね。
赤ちゃんの頃のインプットなんて、アウトプットないから意味あるのかなと感じるものですが、小さい時のインプットの大切さを今実感しています。
さらに言えば、今の時期のインプットがこの先のアウトプットにもつながると思うので、英語は月700時間とれるのですます増えていくのでよいですが、日本語は月300時間しかとれないため、もっと密度濃くやっていかないと今後の日本語能力が大変なことになってしまいそうです。
日本語絵本の多読をしっかりとさせて、バランスよく言語学習ができるようにフォローしていきたいと思います。