ちびうさ:2歳6ヶ月(早産修正:2歳4ヶ月)
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以前、子供の英語のインプット時間が3000時間達成したという記事を書いたのですが、よく考えたら、プリスクールの時間をインプット時間に換算するのはおかしいのかなと思いました。
英語学習時間を性質で分ける
インプットとアウトプットは別物なため、英語学習時間を性質で分ける必要があると思い、2歳半現在までの計算をやり直しました。
その結果が下記になります。
●アウトプット700時間(平日のプリでの9時間(保育11時間-お昼寝2時間))
●合計3600時間
※家の学習がアウトプットになってることがあるし、プリスクールでインプットしていることもあると思いますが、計算しやすいように相殺して考えています。
しっかりわけてみると、まだインプット時間は3000時間には達していませんでしたね;
インプットとアウトプットのバランス
1年後の2018年1月(3歳6ヶ月)には両方とも約3500時間に達し、アウトプット時間がインプット時間に追いつくことになります。
合計7000時間と考えると、来年の今頃、どうなっているのか、まだ想像がつかない感じですね。
それ以降はアウトプットの時間の方が確実にとれていくので、どんどんインプット時間が離されて行くことになります。
小さいうちはインプット重視がよいそうですが、大きくなって言葉が出てきたらアウトプットの機会を増やした方がよいというのを見たことがあるので、これはこれでよいのかもしれません。
来年の1月というと、ちびうさはもう3歳半になっています。
言葉が遅めのうちの子ですが、さすがにたくさんしゃべっているのではないだろうか・・・!!!
英語と日本語のバランス
英語のインプット時間の少なさは気になるけど、それ以上に日本語が心配なので、家でこれ以上英語の時間は増やせないため、その時の子供の状態をみてからにもなりますが、どちらの言語も中途半端にならないように、しっかりとフォローしていきたいなと考えています。