ちびうさ:2歳9ヶ月(早産修正:2歳7ヶ月)
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最近お風呂で行っている知育活動
共働き家庭では子供と触れ合う時間が極端に少ないので、ゆっくり一緒に遊べるお風呂の時間は貴重な時間になります。
最近そこで手遊びでいろいろ試してみています。
私が適当に思いついて遊んでいるだけですが@@
両手で別々の数字を出し、どっちが多い?とかどっちが少ない?と聞いて答えさせます。
慣れてきたら、同じ数字を出して、どっちが多い?と聞いてみます。
最初はどちらかを答えようとするのですが、同じ本数の時は同じって答えてねって教えると、同じ!とか一緒!とか答えられるようになりました。
スピードを出して、どっちが多い?どっちが少ない?を交互に出題しつつ、違う数字や同じ数字を比較させるのを毎日やっていますが、子供にとって、なかなか頭の運動になると思います。
数字比較の応用
子供が数字比較に安定して回答できるようになったら、次は子供に出題してもらうようにしてみました。
問題だしてー!っていうと、ちびうさが両手にそれぞれ指を何本ずつか出して、どっち多い?と聞いてきて、外すと首を振られ、当たるとあたり!と教えてくれます。
出題するには、理解してないと出来ないですし、答えるだけよりも、勉強になりそうな気がしています。
反対の概念の言葉の理解
多い少ない以外にも、お風呂でいろいろ試しています。
うちの子が答えられるのは下記になります。
指の長さを比べさせたり、指で形を作って大きさを比べさせたり、お風呂のオモチャの重さを比べさせたり、オモチャを積んで高さを比べさせたりしています。
子供は問題に答えるのを楽しそうにしていて、もっともっととなるので、出題するのが大変になりますが、知育には非常に良い気がしているので、この感じで頑張って続けていきたいと思います。