ちびうさ:2歳7ヶ月(早産修正:2歳5ヶ月)
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大きさ比較ブーム
最近ちびうさの中ではやっているのが大きさ比較。
大きい!小さい!とか、英語だと、Big!Small!と、とにかく比較したがります。
ある日、グリーン2のDVDを見ているときに、スタートすぐで2匹の熊がでてくるのですが、Big bear、Little bearと紹介されています。
ちびうさは、映像を見て、Big bear!Small bear!と言ってました。
そこで、smallとlittleって何が違うんだろうと思って調べることにしました。
smallとlittleの違い
ネットで調べてみました。
下記のように書いてあるサイトがありました。
little : 小さいことから「可愛い」「弱い」との印象も含む
smallは客観的な小ささ、littleは主観的な小ささのようです。
ちびうさがsmallになじみがあるのは、単に大きさを比較してどっちが大きいですか?という練習をしているからかなと思いました。
大きさのサイズを比較するときに主観は必要ないですからね。
DWEにでてくる熊は親子の熊で、大きなクマと、小さくてかわいい子供の熊さんという感じの紹介を、smallではなくてlittleという単語1つで表現していることになります。
smallとlittleの使い方
単に大きさを比較するときにlittleと主観を込めると変な感じがするので、そういう場合はsmall。
my little boyだとかわいいかわいい息子!ってイメージがありますが、my small boyだとサイズ的に小さい男の子と、すごく冷たい印象になるので同じ形容詞一つですごく変わるものですね。
DWEにも「My Little Car」という歌でlittleがでてきますね。
私の小さい車というだけではなくて、私のかわいい車という感じなるのでしょうね。
あと英語であそぼうで「COLORFUL AND BEAUTIFUL」っていう曲があり、その中で、little pinkとか、little blueとかの色の前にlittleという表現がたくさんでてきて、どういう意味だろうと思っていたのですが、これもかわらしいピンク、かわいらしい青みたいな意味で使われていることになりますね。
むしろ、小ささはどこにもないですが、こういう使い方もあるということで。