ちびうさ:2歳7ヶ月(早産修正:2歳5ヶ月)
—
一人称のバリエーションが増えた
ちびうさは一人称をいつも自分の名前で話していました。
そんなある日、突然、「僕も行くー!」と一人称が「僕」になった瞬間を目撃しました。
自分のことだけでなく、人形を二匹もって遊んでいるときに、人形の一人称を「僕」として話して動かしていることもありました。
子供の前で、僕という言い方を教えたことが全くなく、保育園でも英語なはずなので、どこで覚えたのかが不思議でしょうがないですが、チャレンジとか、絵本などから覚えたのでしょうね。
英語での一人称も変わった
子供がいつのまにかに「I like XXX」などと英語の一人称も「I」で言えるようになっていることに気が付きました。
日本語/英語とわず、名前のような具体的な一人称ではなくて、僕やIなどの抽象的な一人称の概念をなんとなく理解しつつあるのかもしれません。
「僕」と「I」を使い始めたタイミングがあまりにも同じだったので、同じスピードで両方の言語を習得していけているのかなとも思えました。
むしろ、二つやっているからこそ、共通の概念なので、理解しやすくなることもあるのですかねぇ。
今後も子供の話言葉に注目して生活していきたいと思います。