ちびうさ:2歳4ヶ月(早産修正:2歳2ヶ月)
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少し前に英語のインプット時間3000時間を達成してました(時間をエクセルで管理しています)。
転園などでバタバタしていたのでいつの間にかという感じです。
なんなら2000時間を目標にしていたのに、その達成については記事にさえしてないような気がする。。
年末年始頃には4000時間は届きそうな気がします。
プリスクールに行き始めてからさらに英語の時間が増えたのでグングン英語時間が増えますね。
2000時間を目標にしていたのは、英語のアウトプットに必要なインプット時間だと言われているからです。
ちびうさのリピートがどんどん出てきて、単語が覚えられるのも、このインプット量のおかげかもしれません。
プリスクールに入ったばかりのちびうさが他の子よりも出ているようなので、プリスクールに行ったから英語ができるようになるというよりは、もちろん、プリスクールにいったらアウトプットの機会が多いのでできるようになるとも思いますが、その前提のインプットが足りないと、結果は出来にくいのかなと感じました。
これは週1とかで通う英語教室とかでも言えそうですね。
時間が少ないわりに値段は高いと思うので、効率的に使うためにも、通う前にしっかりと十分なインプットしておくのが良い気がします。
逆に言えば、外注を検討する前にまず2000時間のインプットを達成しておきたいですね。
※もちろん、これは対象となる子供の月齢や毎日の英語に割ける時間もかかわってくると思うので一概には言えないかもですが。
英語がわからない親としては、指針がないとなかなか上質なインプットを与えることが出来ないため、ディズニー英語はやっぱりよいなぁと感じます。
ディズニー英語始めたばかりの時は、アウトプットが出てこないので、これ意味あるのかな?と挫折してしまう家庭も多いのかもですが、うちの子の発語状況を見るに、やはりインプットにかけた時間は無駄ではなかったなと感じました。
しかも、ディズニー英語は難しい文法も取り入れているため、子供が成長していけば、難しい表現にもすぐつなげられる気がします。
そして、インプット時間とインターにいったことでもう一つ気が付いたことがあります。
今まで明らかにアウトプットの時間が少なかった!
インターに入るときにはすでに2000時間達成していたのに、アウトプットの機会が少なかったから本来はもっとしゃべれたのに引き出してあげることが出来なかったのかも。。
前にもブログで書きましたが、ディズニー英語だけでペラペラな子は、親が喋れるか、兄弟がいるかな気がしているのですよね。
この条件を満たしていない状態では外注なしではどうしても英語の必然性を作り出すのはかなり難しいと思われます。
インターに入れたとたんに子供の英語の発語が急激に増えたのは、月齢の影響もあるとは思うのですが、これも一因の一つな気がします。
毎日会う英語でしゃべる先生やお友達がいる、この状況がもたらすちびうさにとっての英語の必然性の高さは計り知れませんね。
親が英語がしゃべれず、子供に英語がしゃべれる友達のいない1人っ子の子供で、ディズニー英語のみで英語がペラペラにしゃべれる子をもし見つけたら、その人のブログや情報は大変貴重になると思うので、要チェックすべきですね!
私も探してみたいと思います。
次は5000時間あたりをなんとなく目標に見据えて、また経過報告します。