ちびうさ:2歳9ヶ月(早産修正:2歳7ヶ月)
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イヤイヤ期対策はいろいろある!
2歳がピークというわれるイヤイヤ期。
この時期の子供は本当に大変なので、親としてはつらい時期になりますよね。
うちの子は2歳8ヶ月がピークで、2歳9ヶ月からは大分落ち着いてきました。
何かしてほしい時にイヤ!と言われてしてくれないことに対する対策で有効だったものを書いていきます。
具体的なイヤイヤ期対策
ちびうさに特に聞いた対策は以下の2つです。
・別のことと一緒にさせる
パジャマを着せることを例に具体的に書いていきます。
ある時期パジャマを着たくない病にかかっていた時期がありました。
風呂あがってからずっと全裸で走り回り、無理に着せようとすると、イヤー!となって全然着せることができませんでした。
選ばせる
パジャマは毎日洗濯することもあり、子供用のパジャマは3つを使いまわしています。
1つはその日洗濯するものなので、残り2つのパジャマが残ります。
この2つを前までは適当に選んで着せていたのですが、どっちを着たいか聞いてから着せると、着てくれることがあります。
自分で選んだものなら乗り気になるのでしょう。
別のことと一緒にさせる
上記に書いた選ばせるテクニックはよく聞くのですが、別のことと一緒にさせるというのは、いろいろ育児ブログを見た中で1つのブログだけが書いてありましたが、すごくよく効くのでぜひ試してほしいです。
別のことと一緒にさせるというのはどういうことなのか説明します。
パジャマ着ない!ってなったときに「飛行機ぶーんしながらパジャマを着ようか?」というと、「うん!」と元気よく返事をし急にすくっと立ち、子供が飛行機になるので、頭の上からパジャマを着せると、イヤと言っていたのが嘘のように着ました。
初回に成功した時の感動は忘れませんね・・・w
こんなんで着るのかと・・・w
飛行機が気が乗らないときは、「四角の形でパジャマ着ようか?」と聞き直すと、成功したこともあります。
四角とは、こどもちゃれんじの、丸三角四角体操ででてくる、両手を四角の形にするやつのことです。
四角は両手が曲がっているので、腕が通しやすいのもよいですw
パジャマ以外でも、靴を履くとき、オムツを変えるとき、お片付けをするとき、なんでも使えます。
子供にとって楽しいことと組み合わせることで、そっちに気を取られて、実はそこまで嫌でもなかったことをすんなりと受け入れてくれるのかもしれません。
イヤイヤ期のイヤ!に意味なんてほぼないようなものですしね-x-
まとめ
他にもいろいろあるかと思いますが、この2つは特によく効き役立ったので、ぜひ試してみてください!