ちびうさ:2歳7ヶ月(早産修正:2歳5ヶ月)
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早産修正2歳半の成長検診
半年ぶりの大学病院での成長検診にいってきました。
半年前の成長検診では、心理士の先生の検診もあり、全方向からの成長を見てもらいました。
結果、身長が-2SDで低身長児認定されてしまったこと以外は、(言葉や運動などは)問題ないという状況でした。
なので今回の一番の問題は身長でした。
半年前の受診後からの身長の伸び率は調子が良く、保育園の計測で、4ヶ月連続で1cmくらいずつ伸びていたのです。
しかし、残り2ヶ月は0.1cmしか伸びておらず、今回の受診時は84.0cmという平均よりも6cm小さい数値で-2SDと変わらずかぁ、と思っていました。
※男の子で84.0cmというと、1歳10ヶ月くらいの身長になります。
しかし、大学病院の身長測定器で計ったら、なんと85.4cm・・・!
数値で言うと-1.5SDだったのです。
ここ2ヶ月の測定を考えないと、それまでの4ヶ月の伸び率から85.4cmだと綺麗につながるグラフになるので、おそらく、ここ二ヶ月、子供が不機嫌だったので、測定中に暴れたことが予想できます。
とにかく、-1.5SDまで回復したということと、先生が子供の話す様子をみて、半年前はアンパンマンすらしっかり言えてなかったのに、今は会話が成り立つことなどから今回で卒業しても大丈夫だろうと言っていただけました!
生まれたときから、何度も何度も通った小児科だったので(多いときは月1)、卒業はうれしいですが、寂しい気持ちもありますね。
今後、3歳になるころに、もしも身長とかその他気になることがあれば、いつでも受診しにきてくださいとも言ってくださったので心強いです。
英語の保育園に通っていることを話してみた
先生との会話で、保育園に通ってるから言葉も大丈夫そうだね、という流れになったので、昨年半ばから英語の保育園に転園した話をしました。
今のところどちらの言語も混乱せずに、場所に応じて話せていることもいいました。
先生的には、英語の保育園に通うことは悪影響は特になく、むしろ貴重な経験だと思うので、よいのではないかということでした。
全く言葉がでないうちだと、混乱することもあるけれど、ここまで日本語が出ているならば、大丈夫だろうということでした。
そういう意味では、生まれた頃から英語は聞かせていたので、混乱する可能性もあったということにはなりますが・・・今後も混乱だけは気を付けてみていきたいと思います。