ちびうさ:2歳6ヶ月(早産修正:2歳4ヶ月)
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日本語の成長
最近ついにちびうさのしゃべる日本語に3語文が混じってきました。
平日は毎日1日11時間も英語オンリーの保育園にいるために日本語はどれだけ遅れてしまうのだろうと心配していたのですが、しっかり出てきてくれた模様です。
ままーぱぱいないねー!とか、おっきいおつきさまあったー!とかまだ発音はたどたどしいですが、しっかりと伝えてくれます。
前と比べれば発音も結構しっかりしてきたとは思いますが、まだ英語っぽいところを感じます(特にらりるれろ)。
おうち日本語
普通のおうち英語の場合、昼間は日本語保育園で、夜はDWEなどの教材を使い、しっかりと取り組めば両親は英語をしゃべれなくても、子供は綺麗な発音で英語をしゃべれるようになっているようです。
おうち英語に成功している人がいるとしたら、おうち日本語もちゃんとやれば成功するはずな気はします。
ましてや、うちは両親が日本人!
両親とも日本語ネイティブ!w
英語バージョンで考えたときに、家でしっかり教材を使い英語を勉強して、両親とも英語のネイティブで家ではずっと英語でしゃべっていれば、いくら外が日本語だらけでも、普通に英語ができるようになるだろうなと思います。
ということは、あまり心配しすぎなくても、しっかりとした日本語インプットに取り組んで、日本語で話しかければ、普通に日本語を身に着けてくれそうな気がします。
ポイントはしっかりとした日本語インプットってところですね。
英語がそうであるように、インプットなしではアウトプットは得られません。
しっかり日本語の絵本を読み聞かせてあげる、いろいろなところに連れて行って日本語で説明してあげる、などまさに普通のことですが、基本を忘れずにちゃんとこなしていきたいと思います。
教材については、七田式やらZ会やらのちゃんとした早期教育的なのは日本語教育のさらに先な気もするし、そもそも取り組む時間的にも厳しいかなと思っているので、今まで通りちゃれんじでゆるーく日本語を楽しんでいけたらよいなと思います。