ちびうさ:2歳1ヶ月(早産修正:1歳11ヶ月)
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絵本の置き場所を、すぐ散らかされるので、以前は子供の手の届かないところに置いていたのですが、数か月前から、子供の手の届くところに置くようにしていました。
その結果、最初は散らかされていましたが、少し経つと、読みたい本を親のところまで持っていき、読み終わって子供に返すと、本を元の場所にしまうようになりました。
特に、毎回しまいなさいとかも言ってなかったので、人間の本能的にそういう習性があるのかもしれない!
そして、最近、さらなる進歩がありました。
読みたい本をもってくるときに、その本のタイトルの一部を言いながら持ってくるのです。
つまり、その本がなんの本なのか認識してもってきているわけですよね。
子供の成長ってすごいなと思いました。
「じゃあじゃあびりびり」→びりびり!びりびり!
「このせんなぁに?」→なぁに!なぁに!
こんな感じです。
しかも、10冊くらいの絵本が入ってるのですが、読み終わって次には別の本を持ってきます。
読んでもらう絵本を選ぶときに、さっきこの本は読んでもらったなという記憶がちゃんと残ってる&本の認識ができるようになったということですよね。
少し前までは、何度も同じ本を持ってこられて、またこれか!ちゃんと聞いているのか?ってなりましたが、最近はそういうことはほぼなくなりました。
この一連の効果は、子供の手の届くところに絵本をおいたからでしょうか。
もしまだ、子供の手の届くところに絵本を置いてない方は、試してみてほしいです。
ちなみに、子供の手の届くところに置いてある本は、小さい子用のやぶることができない分厚い本と、破られても交換のきくDWEの本だけです。
他の本はもう少し大きくなってから、自由にさわれるようにしようかな。。
ちなみに、DWEの本は、やぶられたり、ページを取られたりして、ものすごくボロボロになっています・・・w
今交換してもあっというまにボロボロになりそうなので、もう少し交換はしないでおきます。